2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「 露草の軍団 」 先日も「露草」は載せましたが、あの時は2輪ひっそりと咲いていました。 今日は集団で、一斉にこちらを向いて咲いています。 ひっそりと、弱々しく感じたのがとても力強く見えました。 私達も一人では弱くても、集団になれば強くなれるので…
「 日日草 にちにちそう 」 夏の花壇の定番品種です。 白、赤、ピンク、紫と花の色も多く、次々と花が咲き観賞期間が長いので、園芸家にとっては嬉しい花です。 まだまだ霜が降りるまで頑張って咲いてね。 「【コロナ茶番終了へ】李家の「北野武」までもが「コ…
「御射鹿池 みしゃがいけ」 ここは長野県奥蓼科高原にあります。 この場所は日本画の巨匠、東山魁夷画伯の作品にあって、絶対現地を見たいと思い早速ツアーを申し込みました。 4年前のことです。それからここが人気となり、どの旅行会社でもプランに上がるよ…
「 曼珠沙華 まんじゅしゃげ 」 曼珠沙華、《彼岸花》とも言われ秋の彼岸になると時期を合わせたように咲きます。 根には毒があると言われていますが。 「ゴン狐」の作者である新美南吉の記念館が愛知県半田市にあり、近くの土手には曼珠沙華が一面に咲き、…
「 栗の実 」 我が家の栗の木、50年位たっていますが、昨年古い枝をばっさりと切って、若い枝2本だけにしました。 若い元気な枝にこれから頑張ってもらおうと世代交代です。 今年はならないと思っていましたが、5個栗がとれました。 「ブラジル大統領、国連…
「 いぬたで」 「いぬたで」が群生して、ピンクの花をつけていました。 これだけ沢山だと、ひとつひとつは小さいのですが、結構綺麗です。 折角咲いているから抜くのは止めておきましょう。 雑草といえどもここまで成長して花をつけたのだから、今取るのはか…
「 紫蘇の花 」 夏の間、薬味として重宝していた紫蘇、 いよいよ花が咲いて実をつける時期になりました。 紫蘇の実は漬物にもなり、こりこりして食感がいいですよね。 今年は実を取って塩漬けにして挑戦してみようかな。 まだ方法がわからないので、ネットで…
「 秋桜 コスモス 」 そろそろコスモスの花があちらこちらで見られるようになりますね。 これも30年前の日本画です。気にいっている作品なので手元においてあります。 岐阜県の街道を走ると、道路の両側にコスモスが植えられていて、風にそよいでいる様子は…
「キウイ」 今年は沢山実をつけました。 食べられるのはまだまだ先ですが、 これは枝から取ってすぐ食べるわけにはいかないので、少々手がかかります。 ビニール袋にキウイとりんごを入れて熟成させるのです。 口に入るのは11月頃ですね 、 もう少し待ちまし…
「孫娘の作品 うちわ」 これは5歳の孫娘が 保育園で作ったうちわです。 自分の手形を押して、目と口も自分で書いて愛くるしい顔になっています。 敬老の日で、ジイジとバアバへのプレゼントでした。 いつもは保育園へ招待でしたが、コロナでそれもありません…
「葛の花」 通りすがりの草むらで見つけました。 最近は宅地化されて草むらが少なくなり、あまり見かけないのですが丁度花も咲いていました。 これの根っこから葛の粉をとるのです。 昔これも日本画に描きました。 スケッチもあって描いた覚えもあるのですが…
「 朝顔 」 ありふれた朝顔です。 でもこれは6代目の朝顔。 種も蒔かず何もしないのに、毎年ネットに登って西陽を遮ってくれています。 花が咲くと種ができ、種が落ちて冬の間は土の中、春になって芽をだし生い茂る。 これの繰り返しをやっているのです。 植…
「花水木」 4月に一杯花をつけて、毎年綺麗に咲いてくれます。 日本画に描いて30年位たちます。 私のお気に入りの作品なので、ある老人ホームに寄贈しました。 そこはロビーが広く、ホテルみたいで100人入れます。 いろいろなボランティアの人が来て、入所者…
「うろこ雲」 今朝は雨上がりで、綺麗なうろこ雲が出ていました。 いよいよ秋本番ですね。 この雲をみると運動会を思い出します。 今年はあまり残暑もなく、すーと秋がやってきました。 長く秋を満喫出来そうですね。 「アメリカの最高裁判所が「コロナワク…
「おくらの実」 おくらの黄色の花が咲き、実になり、一杯収穫しました。 緑色の実が枯れて茶色になり、この中に黒い種が入っています。 来年は種を買ってこなくて、これを蒔いて育てます。 一粒の種から花が咲き、実がなり、種が出来、「おくらさん」頑張っ…
「エンゼルトランペット」 私の好きな花が咲き始めました。 今年は100個くらい蕾があり、順番に咲いていきますので、しばらく楽しめそうです。 甘い香りがあたり一面に立ち込めて、虫でなくても吸い寄せられます。 絵にしようと描いたのですが、なかなか思う…
「ブラシの木」 春には木全体が真っ赤になる程花をつけました。 まさに、ブラシそのままの花です。 秋は滅多に咲かないのですが、今年は数本花をつけています。 これでも15年は経ていて、門の横で皆の行き来を見つめているようです。 「【プーチンは人口削減…
「槙の実」 我が家の樹齢150年の槙です。 80本植えられ垣根にしてあります。 槙は年数を経ていても、あまり大きくなりませんね。 ブルーの実がつきました。 これもあまり気付く人はいない、目立たない実です。 実がついたということは、花が咲いたからですが…
「木彫り 鏡」 これは私の木彫り作品です。縁は葡萄の蔦が彫ってあります。 60歳で定年退職して、その後2年間嘱託として働いていました。 嘱託は月に15日勤務でしたから時間はたっぷりあり、木彫りを始めてみました。 最初は鍋敷から、次はお盆、額縁、小物…
「稲穂」 朝晩本当に涼しくなりました。 虫の声に混じって、夏の終わりを感じたつくつくぼうしが必死に鳴いています。 もう稲の穂が出ました。 5月に《田植え》をして4カ月、早いですね。 1本の苗が何十本にもなり、たわわに穂をつけています。 農家の皆さん…
「大根の双葉」 あんなに暑かったのに、秋風がそよそよと吹いてなんと心地のよいこと。 種を撒いて1週間、もう大根の双葉が出ました。 まず、抜き菜で食べます。 油あげをいれて炒める、 これが美味しいのですよ。 それから漬物や切り干しにも。 おでんも美…
「無花果」 《いちじく》 いちじくが色づいてきました。 取りに行くと無残にもカラスにやられたあとでした。 それと今年は雨が多いせいか、あまり甘くありません。 うちのは結構甘いのですが今年は不作ですね。 まあ、出来、不出来いろいろあります。 沢山と…
「ゆず」 これは初期に描いたものですから55年も前になります。 この絵はお嫁にいきましたのでもう手元にはありませんが。 あるギャラリーで、オーナー主催の展覧会が隔月であり、そこに3年程出品していました。 作品を残しておいても私の息子も処分に困るだ…
「花水木の実」 春には真っ白の花を一杯つけて、きれいに咲いてくれた花水木。 知らない間にもう実をつけていました。 うっすらと色づいているのもあります。 晩秋になるとこの実が真っ赤になってきれいですよ。 そんな頃、世の中はどうなっているでしょう。…
「秋明菊 《 しゅうめいきく》」 この花が咲くと「秋が来たなぁ」と感じます。 暑い夏が過ぎて、9月になると暦どおり咲き始めます。 昼間は暑くても朝晩涼しくなりました。 「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、 今月末には肌寒く感じられ秋本番となります…
「もうじき15歳のミニチュアダックスフント」 15年を換算すると、80歳位のおばあさんですかね。 夏場は暑いのでエアコンの中で私と一緒に寝ております。 元気になるのは夜ご飯の時だけ。 一時はもう駄目かと思うくらいヨタヨタしてたのが、昨年の夏から生の…
「 渋柿 」 我が家の樹齢140年の渋柿です。 昔は渋を取って使っていたので、渋柿は必要とされていたようです。 昨年はさっぱりでしたが今年は実をつけました。 色づいたら皮をむき、軒に吊るして干し柿作りです。 うちのはポテーと柔らかくて美味しいですよ…
「落葉松 《 からまつ 》」 岐阜県郡上から高山へ抜ける間で「せせらぎ街道」という緑豊かな道があります。 山の中を走ると横には小川が流れ、小鳥のさえずりが聞かれとても風情ある街道です。 峠にカフェがあって、行った時は必ず寄っていきました。 オーナ…
「 山帰来 さんきらい」 これは「切り絵」です。 私がとっても親しくしていた切り絵の先生からいただいた作品です。 いよいよ9月になりました。 芸術の秋ですから、今日は趣味の話をします。 切り絵は私も少しかじっていました。 伊勢型紙は有名ですね。 茶…
「木立」 新芽が出たばかりの森の木立を描いてみました。どこの景色ということはなく適当にイメージしたものです。 作品の中には、手間暇かけた割りにはよくなかったり、以外とすんなりかけたものや色々です。 これは割と悩まずに楽に完成しました。 今は制…